新感線35周年オールスターチャンピオンまつり「五右衛門vs轟天」 [エンタメ]
古田新太さんと松雪泰子さんが出演する以外の予備知識はほぼなしに観劇。最初は圧倒されたものの、やっぱり新感線は楽しい!ところどころ見覚えのあるセリフや動きに遭遇すると嬉しい! 古田新太さんがすごいのは言わずもがな。酒場のシーンで、天海祐希さんが「今日だけアルバイト…」みないなことを言いながら登場なさって、びっくり。「ミニオンズ」キャンペーンで来福中だったよう。生で拝見するのは『テイク・フライト』以来。ラッキーでした。
これも一つの実家の片づけ [ひとこと]
昨日の夜に帰福。所用を済ませたり、親にスカイプを教えたり…。13年前に母を連れてタイに行ったものですが、その時の地図とかボーディングパスとか、チャオプラヤ川の定期船のチケットとか、母が取りあえず袋に入れておいたものを、捨てるに忍びないし、そのままにしとくのも、う~ん…というわけで、面白いものを選んで(その他は捨てて)、古いポスターが入っていたフレームにコラージュ。
エリザベート [エンタメ]
ほぼあきらめていたのにチケットを譲っていただいたおかげで(譲ってくださった方に感謝!観劇できたのは奇跡!)、王子のトート閣下を拝むことができました。王子のトートは、ピーターパンが(大人になるはずはないのに)大人になり、邪悪なそれも含めて、持てる力のすべてを尽くしてエリザベートを手に入れようとするような、そんな印象。山崎育三郎さんのルキーニも(正直に言うながら、予測に反して)素晴らしかった。東宝版「エリザベート」ではルキーニと言えば高嶋政宏さんだったわけで、もの真似になってはいけないし、ルキーニ像に対する観客の期待を裏切ってもいけないし、もしかしたら王子よりもずっとプレッシャーがあったのではないかと思う。今後さらにこなれた育三郎ルキーニを観たい。
雨の土曜日 [ひとこと]
今日は梅雨らしい天気。普通に起きて、せっせと洗濯し、除湿機をonにして、ヨガに行き、一時帰宅してお昼ご飯を食べ、アポを受けていたので職場に行って用件を済ませ、上京中に届いていて返信していなかったメールを返信し、「ふぅ」と思ったら夕方。もうちょっと頑張ります。
松山に戻りました [おでかけ]
夕方松山に戻りました。用務も無事に済ませたし、かなーりハードでしたが、充実した数日間でした。住むのは大変なんだろうけど、やっぱり東京は面白い(用務も含めて)。画像は昭和にタイムスリップしたような洋食屋さん。今日のお昼はこちらで。
ある方のブログで見たお店に、たった2晩だけど、通い詰めてみる。1人でカウンターに座って、「これ、美味しいですねー」とか、お店の方に話しかけていたら、2晩目は「せっかくだから、こちらへどうぞ」と言っていただいて、お店の方や常連さんと一緒にワインを飲みながらお喋りできるまでに。その話の中で偶然にも、(芸能人ではないけど、私的に)一度お会いしてみたい方々がこのお店の常連さんなのが判明したり、しかも、私的フリマをなさっているという情報を得たり…。こういう時間を過ごしていると、大人になるって楽しいなあと思う。また行きますからねー♪
ある方のブログで見たお店に、たった2晩だけど、通い詰めてみる。1人でカウンターに座って、「これ、美味しいですねー」とか、お店の方に話しかけていたら、2晩目は「せっかくだから、こちらへどうぞ」と言っていただいて、お店の方や常連さんと一緒にワインを飲みながらお喋りできるまでに。その話の中で偶然にも、(芸能人ではないけど、私的に)一度お会いしてみたい方々がこのお店の常連さんなのが判明したり、しかも、私的フリマをなさっているという情報を得たり…。こういう時間を過ごしていると、大人になるって楽しいなあと思う。また行きますからねー♪
メアリー・スチュアート [ひとこと]
ダーチャ・マライーニの「フリードリッヒ・シラー作「メアリー・スチュアート」の自由な翻案」@パルコ劇場。メアリー・スチュアートを中谷美紀さん、エリザベス1世を神野三鈴さん。中谷さんはエリザベスの侍女、神野さんはメアリーの乳母も演じて、お2人とも100分間出ずっぱり。
タイトルは「メアリー・スチュアート」であっても、歴史的を通して何かと比較される2人の女王が対峙する様子を描く、このお芝居、バランス的にどうかなあと正直思っていましたが、お2人ともメリハリが効いていて素晴らしい。神野さんの安定感と芸達者ぶりは言わずもがな。中谷さんも(あんなに細いのに)迫力。努力なさっているのだろうなあ。BGM(というのは失礼かもしれない)のリュートも素晴らしい。人物造形は、エリザベス1世にとって母親の処刑がトラウマになっている点をきっちり描いているのが興味深かったです。
例えばキャナルシティ劇場のような大きな空間でも見ごたえがあると思うのですが、パルコ劇場のような比較的こじんまりとした空間で鑑賞できたのは幸せだったと思う。というか、そういう劇場でまとまった期間、一つのお芝居を上演できる東京という空間が地方在住者にしてみれば、ある意味、贅沢なのかも。
タイトルは「メアリー・スチュアート」であっても、歴史的を通して何かと比較される2人の女王が対峙する様子を描く、このお芝居、バランス的にどうかなあと正直思っていましたが、お2人ともメリハリが効いていて素晴らしい。神野さんの安定感と芸達者ぶりは言わずもがな。中谷さんも(あんなに細いのに)迫力。努力なさっているのだろうなあ。BGM(というのは失礼かもしれない)のリュートも素晴らしい。人物造形は、エリザベス1世にとって母親の処刑がトラウマになっている点をきっちり描いているのが興味深かったです。
例えばキャナルシティ劇場のような大きな空間でも見ごたえがあると思うのですが、パルコ劇場のような比較的こじんまりとした空間で鑑賞できたのは幸せだったと思う。というか、そういう劇場でまとまった期間、一つのお芝居を上演できる東京という空間が地方在住者にしてみれば、ある意味、贅沢なのかも。
18ヶ月ダイアリー [ひとこと]
あらあらと思っているうちに6月も終わり…。5月末に名古屋と大阪に行ってからの約1ヵ月の間に、また大阪に行って福岡に帰省して…。今年になって大阪に行くのも4度目で、「また来た!」と言われては、何となく照れてます。そして明日から数日間は上京。
画像は「星の王子」のモレスキン18ヵ月ダイアリー。この7月から2016年の12月まで。既に2017年の予定が入っていて、となると来年の6月に忘れずにこれやらなきゃ、というご用があったり、「来年の4月になったら○○を提出してください」と言われたり。ちゃんとメモしておかないとわけがわからなくなりそうなので、7月から少しずつこれにシフトします。
画像は「星の王子」のモレスキン18ヵ月ダイアリー。この7月から2016年の12月まで。既に2017年の予定が入っていて、となると来年の6月に忘れずにこれやらなきゃ、というご用があったり、「来年の4月になったら○○を提出してください」と言われたり。ちゃんとメモしておかないとわけがわからなくなりそうなので、7月から少しずつこれにシフトします。
5月末の大阪・名古屋 [おでかけ]
5月最後の週末は所用で、大阪⇒名古屋。所用については文句言ったり、何だかなーと思ったりすることがいろいろありましたが、まあ、言いたいことを言ってすっきり。勉強にもなりました。今後の予定を大幅に(旅の途中でテキパキ)変更することにもなったけれども、それについてはかえってよかった、てことで。
大阪では7、8年ぶりの再会を果たして、スペイン料理で食べ過ぎ&飲み過ぎ。Sajiのカンフーティールームにも、Think食堂のランチも行けた。どちらも美味しかったし、スタッフの方が私のことをおぼえていてくださって嬉しかった。また、行きますからねー。
久しぶりの名古屋も楽しかったなー。朝からコメダでシロノワール食べたり、ひつまぶしも食べた。夕食は「きんぼし」というお店で舌鼓を打ちましたが、それについては、あらためて書きます。それにしても、名古屋って(やっぱり)個性的というか、他の土地では会えないような人が目に入ります。