エリザベート [エンタメ]
ほぼあきらめていたのにチケットを譲っていただいたおかげで(譲ってくださった方に感謝!観劇できたのは奇跡!)、王子のトート閣下を拝むことができました。王子のトートは、ピーターパンが(大人になるはずはないのに)大人になり、邪悪なそれも含めて、持てる力のすべてを尽くしてエリザベートを手に入れようとするような、そんな印象。山崎育三郎さんのルキーニも(正直に言うながら、予測に反して)素晴らしかった。東宝版「エリザベート」ではルキーニと言えば高嶋政宏さんだったわけで、もの真似になってはいけないし、ルキーニ像に対する観客の期待を裏切ってもいけないし、もしかしたら王子よりもずっとプレッシャーがあったのではないかと思う。今後さらにこなれた育三郎ルキーニを観たい。
この写真見ただけでもトキメクね。
お美しい。
松也ルキーニも良かったよ。
by sasa (2015-07-10 08:28)
sasaさん、ブログにそう書いていたよねえ。
若いしどうかなあ、と思っていたけど、すごいねえ。
まあ、そのくらいじゃないと、高嶋ルキーニの
後はませられないんだろうねえ。
by yayaya (2015-07-10 20:02)