神戸と大阪 [おでかけ]

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3月28日、朝6時発の高速バス(みなさま口々に甲子園での松山東高校活躍の話題)で松山を発ち、10時頃に神戸着。ちょいと散策して、haus dining roomでお野菜たっぷりのランチをいただき、コーヒーを飲んで(ブラックで美味! 使わなかったけど添えられたスプーンが可愛い)、d'antanで開催中のSashiki展へ。Sashikiさんの帽子、ずっと気になっていたのでした。折り畳みができて、つばの広いやつ(最近はやっている頭にポンと載せるやつとは全く異なる型)を注文して、ベニマンで丸ごとメロンのパフェ。果物の一つ一つが美味しいだけではなく、生クリームとバニラアイスと果物の相性がばっちり。

大阪に移動してホテルに荷物を預けて、Sajiに行って、北浜をちょいと散策して、淀屋橋のKOHORO併設のコーヒーショップでの野菜のタルトとサラダを早めの夕ご飯ということにして、森ノ宮ピロティホールの「正しい教室」へ。

美味しいものをいただきつつ、神戸⇒大阪を駆け抜けた一日。

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大阪 [おでかけ]

20150225104730.jpg2月の終わりに出張で大阪へ。業務の合間に北浜レトロビルヂングでお茶をしたり、中津に引っ越したSajiさんにやっと行けたりして、満足。実はこのとき、n100のネイビーの薄手のトレンチコートを買ってしまいました。懺悔。なお、風邪で寝込んだのは、この出張の直後。出張をやり過ごしてほっとしたのがいけませんでした。

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鳥栖プレミアム・アウトレット [おでかけ]

20141229123820.jpg母のお供で鳥栖のプレミアム・アウトレットへ。アウトレットってこういうところなのねー、と見て回り、母のスニーカー選びを手伝い、石焼ビビンバと甘いクレープをいただく。晴れた日には子連れ、ペット連れで散策するのにもってこいなんだろうなあ。駐車場は満杯。中国語や韓国語や英語を話す人たちも。…ちなみに私は何も買いませんでした。

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高知出張 [おでかけ]

20141126113900.jpg20141125191141.jpg25日、松山での仕事をばたばたと片づけて、4時過ぎの高速バスで高知へ。26日の午前中にミッションを済ませ、昼ご飯を食べて4時頃に松山着。…初高知はこんな感じ。

25日の夜はせっかく高知なのだからと一人、「どんこ」のカウンターで生ビールを飲みつつ、塩カツオのたたきに舌鼓。塩カツオは最近流行っているらしい。しっかり塩味をつけたカツオのたたきに、ネギとミョウガとニンニクをたっぷり載せて、柚子の果汁?をかけていただく。添えられたトマトまで美味しくて満足。フルーツトマトを豚肉で巻いたやつや、明太子をつめて焼いたレンコンもいただき満腹。雑炊も食べたかったけど、お腹が痛くなって翌日のミッションに差し支えてもと我慢。もっとも、たたきと一緒に食べたニンニクが翌日のミッションによくなかったのではないかと不安になる。(⇒ミッションは無事に終えたので、それほど影響はなかった、ということで)

宿泊は前から気になっていたセブンデイズホテル・プラス。朝食は和定食。焼き魚もお味噌汁(ネギとミョウガがたっぷり)も美味。

26日はミッション遂行後、カフェ・ワルンに直行して「おかずのせご飯(玄米)」の昼食。噂通りのアジアな雰囲気とお味に満足。高速バスの中で食べようと、アップルパイとチャイニーズ・クッキーをお持ち帰り。

職場に戻り、出張報告書を書いたり、たまっていたメールの返事を出したりして、その後、ヨガで心身を緩める。(美味しいものをいろいろ食べられたけど)お疲れ、自分。

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帰福 [おでかけ]

20141101170234.jpg今月1~3日の連休は小倉経由で福岡に帰省。小倉に寄ったのは北九州芸術劇場で『ジュリアス・シーザー』を観るため。画像は観劇前にいただいた、Afternoon Tea Roomのアップルパイ。美味。子供の頃、アップルパイと言えば、しっかりしたサクサクのパイ皮がお決まりだったけど、最近そういうのが少ないような。

ホークスの優勝に沸く福岡のあちらこちらで応援歌を聞きましたが、地下鉄を待っている時に耳に入った「応援歌」をよく聞いてみたら替え歌で、福岡市長選のキャンペーンソング。「我らぁの我らのぉー、福岡市長選♪」て、確かにそうなんだけど、誰が考えたのだろう。

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Egg'n Things 福岡 [おでかけ]

20140921122256.jpg今日はsasaさんとEgg's Thingsへ。こちらの生クリームたっぷりのパンケーキ、初めていただきましたが、味は普通(ごめんなさい)。でも、スタッフの方はとても感じよく良心的。画像のパンケーキを2人でシェアしたのはスタッフの方のアドヴァイス。確かに一人では食べきれなさそう。並んだのは45分くらい。sasaさんと会うのは5月以来かなあ。たまっていたお喋りを一気にして、満足。またよろしくね♪

ただ今、帰福中。19日と20日は瀬戸内工芸祭目当てに高松に行く予定でしたが、アイルランドでのほぼ全力疾走の5週間でさすがに疲れたので断念。実は帰国前日から喉がイガイガ。それは何とかおさまったものの、時差ぼけはまだ少し残っている…というわけで、19日の夕方から福岡でのんびりしています。のんびりし過ぎたのか、昨日は西鉄電車の中に傘を置き忘れてしまい、今日、実家最寄駅で受け取りました。西鉄の方、お手数をお掛けしました。

ちょうど一週間前のこの時間は、パリで帰国便に搭乗し、席についたところだなあ。

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ダブリン41(オコンネル・ストリート) [おでかけ]

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毎日通っているオコンネル・ストリート。最初の画像は、バスの2階からオコンネル・ストリート方向を撮ったもの。真ん中ちょい左に見えるのは、通りの名の由来となっているダニエル・オコンネル(1775-1847)の像。8月にこの像を見上げているときは、像の一部かと思うほど、オコンネル氏の頭の上にはカモメがとまっていたのですが、9月になってカモメの姿は見なくなりました。一番右の画像は、解放運動のもう1人の大物チャールズ・スチュワート・パーネル(1846-1891)。この像のところで、パーネル・ストリートがオコンネル・ストリートを横切っています。

この通りには、オコンネル氏をはじめとして、アイルランド解放運動の指導者たちの像が並ぶのですが、「オコンネル・ストリートにはいくつstatue(像)があるでしょう?」という問いの正しい答えは、「statueはゼロ。並んでいるのはmemorial(記念碑)」なのだと、ダブリン空港からトリニティ・カレッジまで連れて行ってくれたタクシーの運転手さんが言っていたものでした。あれから1ヶ月が過ぎ、日曜の早朝にはダブリン発。ステイ先は比較的空港に近いので、晴れた空を見上げると飛行機雲が目に入ることが多いのです。今週に入ってから、飛行機雲を見るたびに、ダブリンを去るのはもうすぐだなあ、と。

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ダブリン40(Brendan Behan's Borstal Boy@ゲイエティ・シアター) [おでかけ]

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16歳でIRAに入り、イングランドで少年院に収監され、投獄された経験もある作者(Brendan Behan)の自伝的小説?をもとにしたお芝居。いくらでも深刻に描けそうなテーマを、井上ひさしさんみたいに、歌あり踊りあり…で軽く明るく描いている。予備知識ほとんどなしに観ましたが、観てよかった。素晴らしい。役者さんもなのだけど、装置、照明、脚本、演出、舞台構成の一つ一つが高水準で、しかも重くない。残念なのは、細かな言葉遊びを私が解らないこと。今年は作者の死後50周年なので、それを記念する上演のよう。それにしても、41歳で亡くなったなんて若すぎる。昨日は、オスカー・ワイルドが46歳で亡くなったなんて、残念すぎるという話をしていたところでした。

9日にはHeartbreak House 2度目の鑑賞(お隣のお姉さんに「楽しそうね!」と声を掛けていただきました)。前回よりも3列後ろでしたが、内容が頭によく入っていることもあって、舞台の全体像も、役者さんの表情もよく見えました。ラストは、「銃声が聞こえる」ではなく「大砲の弾が落ちる」。1回目はどうして銃声だと思ったのだろう…。後方に鉄条網のような映像が映し出されるし、やっぱりイギリス社会を襲った第一次世界大戦勃発を表してますな。

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ダブリン39(ナショナル・ギャラリー・オブ・アイルランド) [おでかけ]

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こじんまりして、居心地のいい美術館。一般公開が始まったのが1864年なので、今年で150周年。アイルランドの画家のギャラリーと、その他の国々の画家のギャラリーに分かれています。アイルランド画家のギャラリーは9月7日に行ったとき展示物入れ替えのために閉鎖されていました。8月のうちに観ておいてよかった。ちなみに、どれか一枚選べと言われたら、一番はやっぱりフェルメールの「手紙を書く婦人とそのメイド」。

アイルランド・ギャラリーの入り口(アイルランド・ギャラリーが閉鎖されているときはブックショップ入り口辺り)には、バーナード・ショーの肖像と共に「顔を見るときは鏡を使い、魂を見るときは絵画を使う」という示唆に富むお言葉あり。ショーは学校をさぼってナショナルギャラリーに入り浸っていたらしい。そのためかどうかは分かりませんが、ショーは印税の3分の1がギャラリーに寄付されるよう遺言しています。

アイルランド画家のギャラリーには大きな窓があって、そこから見えるダブリンの街並みが何ともいい感じ。正面に見えるカフェは『ユリシーズ』と何か関係があったと思う。本当に関係があるかどうか突き止めたら、ブログに書きます。

いろいろな企画も行われていて、7日には「フェルメールと音楽」(ロンドンのナショナル・ギャラリー製作のドキュメンタリー)の上映を観て、ジェームズ・スティーブンスという小説家とナショナル・ギャラリー・オブ・アイルランドの関わりについての講演を拝聴。気になるイベントは、ここだけではなく、ダブリンの主要な文化施設合同で今月19日に行われるカルチャー・ナイト。この日には既に帰国しているのが残念。

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ダブリン38(クロークパーク) [おでかけ]

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ステイ先からシティセンターに向かう道の近くには、クロークパーク(アイルランド語ではPáirc an Chrócaigh)というスタジアムがあり、マドンナやU2がコンサート行ったこともあるらしい。バスからは画像のように見える。

7日の午前10時頃、バスに乗っていると、その付近に警察官はいるし、ユニフォームを着た人たちがそっちに向かっているし、「?」と思っていたら、ゲーリック・ゲームズの一つ、ハーリング(hurling。アイルランド語ではIománaíocht / Iomáint)、オール・アイルランド・ファイナルの日でした。ハーリングはケルト族が支配的だった時代にさかのぼるスポーツで、スティックとボールを使用して行うもの。ステイ先に帰る頃にちょうど試合が終わり、付近は渋滞。クロークパーク付近のパブはユニフォームを着た人たちでいっぱい。試合結果にどうも不満らしい人たちも、バスの窓から見えました。

クロークパークはヨーロッパで4番目に大きなスタジアムだそうで、1884年にアイルランド固有のスポーツ文化を守る目的で建設され、アイルランド独立戦争(1919-21)にはイギリス軍の発砲によって選手が亡くなる事件も起きたらしい。そういう悲劇は起きても、ここで行われるゲーリックゲームはアイルランドの人々の心の支えだったそう。ちなみに今は、ラグビーとサッカーの試合も行われます。

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